着付け教室を開業したい!個人の場合のメリット・デメリットを解説

着付けの技術をある程度習得したら「将来的に着付け教室を開業したい」と考える方も少なくないのではないでしょうか。趣味でやるのとは違い、自分で教室を運営するとなるとそれ相応の準備と心構えが必要になります。それでは個人で着付け教室を運営するにはどうすればいいのか、またメリットとデメリットは何かなど、解説していきます。着付け教室の開業に興味のある方はぜひ参考にしてください。

着付けの需要と将来性

日本人の着物離れが加速する中、着付け教室の需要は決して大きいとは言えません。しかし、七五三や成人式など着物を着る(着せる)機会は今も一定数あります。また、一部での伝統文化を見直す動きや外国人による日本文化人気を思えば、将来的に需要が広がる可能性も考えられ、やり方によってはチャンスもありそうです。

着付け教室を開業するための準備

それでは着付け教室を始めるためには、どんな準備が必要なのでしょうか。ここでは大まかに3つのステップに分けて、準備方法を解説していきます。

ステップ1 着付けの技術を身に付ける

着付け教室を開業するために、必ずしも資格を取得する必要はありません。着付け教室などで着付けの技術を習得すれば、誰でも始めることができます。しかし、人に教えるとなると自分で着付けるのとは別の技術が必要ですし、多種多様な目的でやってくる生徒を指導するためには幅広い対応力が求められます。着付け師や講師としてさまざまな現場を経験し、自分の技術と知識レベルを高めたうえで独立を考えたほうが、開業後の運営がスムーズにいくでしょう。

ステップ2 教室を開く場所を確保する

テナントとして教室を借りるという一般的な方法のほか、最近増えているのが自宅で教室を始めるという方法です。自宅を使うことでテナント料といった家賃がかからないため、固定費を削減することができます。自宅が賃貸の場合、大家さんの許可が得られないこともあるので事前に確認しましょう。また、子育てや仕事で忙しい方には出張によるレッスンのニーズが高まっています。場所を用意する必要もないため、検討してみてもいいかもしれません。

ステップ3 開業届を提出する

自分で教室を開くと個人事業主になるので、開業届を提出することが推奨されています。開業届とは、個人事業の開業を税務署にお知らせするものです。未提出のまま開業しても罰則があるわけではありませんが、提出することにより確定申告で青色申告ができる、事業用の口座を開設できるといったメリットがあります。

個人で着付け教室を運営するメリットとデメリット

自分で事業を行うことはリスクを伴うことでもあるので、趣味で着付けをやっている時のように楽しいことばかりとはいかないかもしれません。「夢と現実はまったく違った」なんてことのないように、考えられるメリットとデメリットをあらかじめきちんと把握しておきましょう。

個人経営の着付け教室のメリット

・自宅で開業すればテナント料など賃料なしで始められる。

・子供が学校に行っている平日の昼間だけ開講するなど、自分の都合に合わせて運営できる。

・少人数制や個人レッスンにより一人ひとりに合わせたレッスンができ、生徒の満足度が高まる。

個人経営の着付け教室のデメリット

・少ない生徒数である程度の売上げを求めるとレッスン料が高くなる。

・自宅で開業する場合、他人が出入りするというセキュリティー上の不安が発生する。

・生徒を募集するために自分で集客をしなければならない。

まとめ

個人で着付け教室を運営するための準備やメリット・デメリットについてご紹介しました。「知り合いに教える程度の小規模でやりたい」「たくさんの人に着付けの楽しさを伝えていきたい」など、開業の目的は一人ひとりさまざまです。自分の目的に合わせて準備を入念に行うことで、夢の着付け教室を実現してください。

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